機能重視で頼りになる防犯ブザーを選ぼう

機能から見る防犯ブザーの選び方、GPSから防水機能など

一人暮らしをしていたり、暗い夜道を歩いたりすることが多い女性の方や、子供を持つ親は、一度は防犯ブザーの購入を検討したことがあるのではないでしょうか。

防犯ブザーは、いざというときに身を守る手段となる頼もしいアイテムです。

しかし、実際に購入しようとすると数多くの種類があるため、どの機能を持ったどんな防犯ブザーを選べばよいのか分からないという人も多いでしょう。

そこでこの記事では、それぞれの状況にあった機能を持つ防犯ブザーの選び方についてカンタンに解説していきますので、ぜひ自分やお子さまの身を守ることにお役立てくださいね。


防犯ブザーの機能

一言で防犯ブザーといっても様々な種類のものが売られていて、その機能も多様となっています。

この項目では、防犯ブザーにはどのような機能があるのかを解説していきます。

ものによって、下記で紹介する複数の機能を備えているものや、音が鳴るだけのシンプルな機能を備えているものなどがあります。

自分が欲しい機能をどれだけ備えているかを確認して、防犯ブザーの選び方の参考にしてください。


少ないアクションで危険を知らせるブザーが鳴る

基本的に、防犯ブザーは簡単に扱えるように作られています。

というのも、防犯ブザーを使用するタイミングは、非常に切迫した余裕のない状況であることが多いからです。

そのため、紐を引っ張るだけであったり、分かりやすいボタンを押したりするだけなど、できるだけ少ないアクションで危険を知らせるブザーが鳴るようになっています。

そのため、もし防犯ブザーの選び方がわからなくなったときは、自分や子供が一番簡単に素早くブザーが鳴らせそうなものを選ぶと良いかもしれません。

また、危険を知らせるためにもできるだけ大きな音がでることが望ましいので、最低でも70dB以上のものを選びましょう。


GPS機能で、ブザーの持ち主の現在地を確認できる

防犯ブザーの中には、GPS機能が使えるタイプがあります。

GPS機能は、見守りに特化しているため、遠くから子供などが安全に過ごしているかの確認をすることができます。


連れ去りなどにも対応できるため、持たせる側にとっても非常に安心できるのでおすすめです。

シンプルなタイプと比較すると、高価になりがちではありますが、GPS機能の有無で大きく安心感や防犯性が変わるので、可能であればこの機能があるに越したことはありません。


防水、防塵機能がある

防水機能や防塵機能を備えた防犯ブザーも、数多く見られます。

いざというときに水や塵などにより故障してしまって、防犯ブザーが使えなかった、なんてことがあったら意味がありません。

取り付ける場所や使い方によっては、これらの機能がないと困るということもありますので、こちらの機能もあるに越したことはないでしょう。


ライトが付いている

防犯ブザーの中には、ライトが付いているものもあります。

夜道を照らすのに使えることや、音が鳴っている間にライトが点いて、更に周囲の人に気づかれやすくなる効果があります。

ライトにも、光の強さや色の違いなど、色々な種類がありますが、極力強くて目立つ色を選ぶとよいでしょう。


防犯ブザーが動作した時点で、警備会社に連絡が行く

防犯ブザーが動作することで警備会社に連絡が行き、スタッフが急行してくれるというサービスがあります。

こちらもシンプルなものと比べると高価になりますが、確実に誰かが向かって来てくれるという安心感は非常に大きく、また防犯性も向上します。


ユーザーの立場別おすすめ防犯ブザー

防犯ブザーの機能が分かったところで、それぞれのユーザーの立場ごとの防犯ブザーの選び方を解説していきます。


子供に持たせる場合

子供に持たせる場合には、下記のポイントを参考に、子供の生活環境に合った防犯ブザーを選ぶとよいでしょう。


子供に持たせる場合のポイント

  • GPS機能や、警備会社に連絡が行く機能がついているもの
  • 防水、防塵機能があり、じょうぶなもの
  • ブザーの音を、電池を抜く以外の方法で止められるもの
  • 子供が自分から離れたときに知らせてくれるもの
  • 子供が持つことを嫌がらないデザインのもの

子供は家と学校の往復でもたくさん遊んでいますので、衝撃があったり水や砂などにさらされたりしやすいため、丈夫で防水や防塵機能があるとよいでしょう。
また、ふざけて紐を抜いてしまうことがあるので、誤操作しにくいものや誤操作をしても止められるものを渡すと安心です。


防犯ブザーの中には、親機と子機があり、子機が一定距離を離れるとブザーやバイブで知らせてくれるものがあります。

このタイプは荷物にも活用できますし、少し目を話した隙に居なくなってしまうことがなくなります。
他にも、子供がランドセルにつけることを嫌がる場合は、人気のキャラクターデザインが施されたものを選ぶとよいでしょう。

しかし、防犯ブザーを持っていると分かることが抑止力になることは間違いないので、おすすめの選び方としては、パッと見で防犯ブザーと思えるものが好ましいです。


女性が持つ場合

女性が持つ場合には、下記のポイントを参考に防犯ブザーを選ぶとよいでしょう。


女性が持つ場合のポイント

  • ライトが一緒になっているもの
  • ファッションに馴染むもの
  • 女性の叫び声が出るもの

ライト機能が一緒になっているものは必須ではありませんが、夜道や怪しい人影を照らして確認するときや、ブザーを鳴らしたときに目立たせることができるなど何かと便利なのでおすすめです。

女性の場合、ファッション性を気にする方も居ますが、パッと見で防犯ブザーに見えないような可愛らしいデザインのものもあります。
アクセサリーやポーチなどに見せることもできますが、防犯ブザーを持っているということで期待できる抑止力の効果はなくなります。

他にも、「キャー!助けてー!!」など、自分の代わりに大きな女性の声で助けを呼んでくれるタイプや、事前に音声を録音して置くことができるタイプの防犯ブザーもあります。

自分で声を出すことができない人にもおすすめできますし、単調な音に比べてより助けを求められるのでこちらも女性におすすめです。


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